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(テクニクス)
EAH-AZ40M2
Amazon売上 69位
★評価
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比較的クリアに再現されており、輪郭がはっきりとしている
|
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量感はそこそこあり、楽曲によっては存在感を感じるが、質感がやや物足りない
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1.5万円という価格を考えるとややノイズ除去が物足りないイメージ
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※上記の評価点はネット上の評価の平均値をもとに算出したものです
長所と短所
長所
・Technicsらしいナチュラルなサウンドを1.5万円で楽しめる
・小さめの耳にも収まる比較的コンパクトなデザイン
短所
・イヤホン本体単体再生時間がノイキャンON時5.5時間で、ながら使いには物足りない
・音の広がり感が微妙に不足しているイメージ
どんなメーカー？ Google Gemini
出典 : Technics公式
Technicsはパナソニックが生んだ高音質オーディオブランドです。
かつては伝説的なターンテーブルSL-1200シリーズをはじめとする、革新的なオーディオ機器で世界中の音楽ファンやプロフェッショナルから絶大な支持を得ていました。一時ブランド休止しましたが、2014年に復活。往年の技術力と情熱を受け継ぎながら、現代のニーズに合わせた高音質なオーディオ製品を再び展開しています。
そのサウンドは、クリアでパワフル、そして音楽の表現力を豊かに引き出すと評されます。
完全ワイヤレスイヤホンにおいても、その音へのこだわりは健在で、臨場感あふれるリスニング体験を提供します。
音楽の細部まで堪能したい方や、オーディオに強いこだわりを持つ方におすすめのブランドです。
製品ラインナップにおける位置付け
音質
高音音質 | 運営者によるレビュー
★
4.4 / 5.0
(iPhone AACコーデックで試聴)
1万円半ばという価格帯を考えると良く作り込まれたイヤホンだと思います。
特に、シンバルの音はクリアに再現されており、輪郭がはっきりとしている点は特筆です。
しかし、ワンランク上のEAH-AZ60M2と比較すると、当然ですが音質面では若干の差を感じられます。
さらにAZ60M2に比べると、AZ40M2の音は全体的に少しこもり気味で、解像度もやや劣る印象です。
また、音の広がり感も微妙に不足しており、立体的なサウンドを楽しみたい方には物足りなく感じるかもしれません。
総じて、EAH-AZ40M2は価格以上にシンバルのような高音の楽器が際立つサウンドが特徴的なイヤホンです。
低音音質 | 運営者によるレビュー
★
4.2 / 5.0
(iPhone AACコーデックで試聴)
1万円半ばという価格帯の完全ワイヤレスイヤホンとしては一般的な印象です。
量感はそこそこあり、楽曲によっては存在感を示しますが、質感がやや物足りない部分があります。
特に、バスドラムのような低音の強い楽曲を聴くと、音がややごわついて聞こえることが気になります。
低音の輪郭がはっきりしないため、迫力不足を感じる場面も。
バランスの取れたサウンドを求める方には好まれやすいでしょう。
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング性能 | 運営者によるレビュー
★
4.0 / 5.0
周囲の騒音をある程度抑えてくれるものの、期待していたほどの効果を実感できないかもしれません。
特に比較的騒音が大きい環境では、周囲の音声が漏れてきてしまうことがあります。
1万円半ばという価格帯を考えると、もう少し効かせて欲しいところです。
アプリ画面
編集中
故障・不良・不具合・改善点
ネット上で複数報告がある故障・不良・不具合・改善点まとめ
2025-01-10 更新
充電
ケースに入れても充電されない、すぐに充電が切れる、イヤホン本体のバッテリーがすぐに切れる、充電ケースの接触不良という報告があります
「充電」についてAmazonで最新のクチコミレビューを絞り込んで見てみるスペック
購入前に必ずメーカーHPでもスペックを確認してください
発売情報
|
発売時期
2023.10
|
メーカー国
日本
|
形状
|
タイプ
カナル
|
形状
丸型
|
|
小さめモデル
○
|
基本機能
|
ノイズキャンセリング
○
|
片耳使用
○
|
|
本体操作
タッチセンサー
|
イヤホン本体での音量調整
○
|
|
外音取り込み
○
|
自動装着検出(自動耳検出)
✕
|
|
イヤホン探知機能
○
|
防水・防塵
IPX4
|
ワイヤレス通信
|
Bluetooth
5.3
|
対応コーデック
SBC AAC LDAC
|
|
マルチペアリング
○
|
マルチポイント
○
|
サウンド
|
駆動方式
ダイナミック
|
ドライバーサイズ1
6mm
|
|
ドライバーサイズ2
-
|
音質調整(イコライザー)アプリ
○
|
バッテリー・充電
|
本体再生時間NC OFF時
7時間
|
本体再生時間NC ON時
5.5時間
|
|
充電端子
Type-C
|
ワイヤレス充電
✕
|
マイク
|
音声マイク
○
|
マイク数
4個
|
遅延
|
低遅延モード
○
|
レイテンシー(特定条件下)
非公表
|
|
ドングル接続
✕
|
類似商品と比較
EAH-AZ40M2 | Soundcore Liberty 5 | WF-C710N | Ear (a) | TE-A1 | TE-W1 | |
メーカー | Technics | ANKER | SONY | NOTHING | AVIOT | AVIOT |
Amazon価格 | ||||||
楽天価格 | ||||||
発売時期 | 2023.10 | 2025.5 | 2025.4 | 2024.4 | 2024.12 | 2024.4 |
メーカー国 | 日本 | 中国 | 日本 | イギリス | 日本 | 日本 |
ネット上の平均評価 | ||||||
★音質 | ★ 4.4 | ★ 4.3 | ★ 4.1 | ★ 4.4 | ★ 4.2 | ★ 4.3 |
★低音 | ★ 4.3 | ★ 4.4 | ★ 4.1 | ★ 4.4 | ★ 4.2 | ★ 4.4 |
★ノイズ除去 | ★ 4 | ★ 4.6 | ★ 4.3 | ★ 4.3 | ★ 4.1 | ★ 3.8 |
基本機能 | ||||||
ノイズキャンセリング | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
本体操作 | タッチセンサー | タッチセンサー | タッチセンサー | タッチセンサー | タッチセンサー | タッチセンサー |
外音取り込み | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ワイヤレス通信 | ||||||
マルチポイント接続 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
サウンド | ||||||
駆動方式 | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | ダイナミック | デュアルダイナミック |
ドライバーサイズ1 | 6mm | 9.2mm | 5mm | 11mm | 10mm | 10mm |
ドライバーサイズ2 | - | - | - | - | - | 6mm |
音質調整アプリ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
バッテリー・充電 | ||||||
本体再生時間NC OFF | 7時間 | 12時間 | 12時間 | 9.5時間 | 20時間 | 16時間 |
本体再生時間NC ON | 5.5時間 | 8時間 | 8.5時間 | 5.5時間 | 非公表 | 非公表 |
ワイヤレス充電 | ✕ | ○ | ✕ | ✕ | ○ | ○ |
マイク | ||||||
音声マイク | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
遅延 | ||||||
低遅延モード | ○ | ○ | ✕ | ○ | ○ | ✕ |
